当社では、日曜と、見学会の時にだけ手伝いに来てくれていた女性がいました。
坂本邸3
この方、いきなり後頭部ですいません。
写真を探したのですが、意外に無いことに気がつきました。
この女性、実は私の父のお世話もしてくれていた方なのです。
家の掃除や洗濯、お料理も。
日曜日が空いているということで、当社の手伝いをしてくれていたのです。
坂本邸1
包丁を持つと、目つきが変わりますね。
たまに事務所に忘れ物をすると、娘さんが取りに来たり、届けてくれたり。
この娘さんがとても綺麗な方で、
「昔は○○◯さんも、あんなだったのか?」
と噂されていました。
あいや、今もですけれど。
実は、先日の日曜日で、当社でのお仕事を辞めることになりました。
頑張りすぎたのかな。
足を痛めて、手術をしなくては無くなってしまったそうなのです。
その後も、どうなるかわからないので、ということでした。
坂本邸2
このように、座っている写真を見ると、無理をさせてしまったかと思っています。
寒い日も、何も言わずに頑張ってくれていました。
塩田邸
見学会の時に持って来てくれた差し入れも、皆んなの楽しみでした。
見かけてくださった方も、少なくないと思います。
お世話になりました。
これからは、動けるようになったらたまに手伝いに来てくれるそうなので、
見かけたら声をかけてくださいね。
○○◯さんへ、
お疲れ様でした。
あまり、無理しちゃダメですよ。
元気になったら、遊びに来てくださいね。
差し入れは、いつでも待ってます!