東国三社参りに行ってきました
鹿島神宮(茨城県鹿嶋市)、香取神宮(千葉県香取市)、息栖(いきす)神社(茨城県神栖市)の三社を巡ることを《東国三社参り》といい、伊勢神宮に参拝する「お伊勢参り」と同じ位のご利益があるといわれています。
そして実はこの三社、それぞれ車で20分程の距離にあるので、のんびりしても1日で廻れてしまうのです。
という訳で「東国三社参り」に行ってきました。
<鹿島神宮>
鹿島神社の総本山。
創建2679年!
関東最古といわれ、初代天皇の神武天皇即位期に創建されました。
武御雷神という武の神様を主祭神としているので、源頼朝や徳川家康といった武将から信仰されていました。
神域も広く、見事なご神木が立ち並ぶ奥参道を歩くと、家康公が寄進した奥宮や、地下の大ナマズを抑え込んでいる要石、御手洗池、鹿園など見どころがたくさん。(拝殿は改修工事中)
<息栖(いきす)神社>
交通守護、井戸の神様を祀っています。
かつては船着き場として重要な場所だったようです。
境内は小さく感じますが、忍潮井の他見どころはたくさんあります。
創建は1700年を超えています。
<香取神宮>
創建は鹿島神宮と同時期といわれ、全国の香取神社の総本山という格式高い神社です。
石燈篭がずらりと並ぶ参道はとても厳かな雰囲気。
本殿は黒漆を基調とし、彩色が施され、とても見事です。
三社パワーお守り
鹿島神宮と香取神宮は、それぞれ奥宮がありますので、奥宮も参拝して御朱印をいただきました。
そしてこの東国三社参りをコンプリートすることで、特別なお守り「東国三社守」を手に入れることができます。
三角柱の本体に、それぞれの神社を巡って御神紋シールを頂き、順番に張り付けて完成!
三社のパワーが集約した特別なお守りをゲット!
こちら、大願成就のご利益があるそうです。
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