こんにちは中村です。
茨城県日立市にある「大甕神社(オオミカジンジャ)」へ行ってきました。
この神社は他の神社とはやや趣が違っております。
まず、祀られているのは、主祭神<武葉槌命>(タケハヅチノミコト)、地主神<甕星香々背男>(ミカボシカガセオ)という2柱ですが、この神々を祀っているのは全国でもここだけ。
そして<甕星香々背男>は星の神様ですが、武御雷神と経津主神が各地の他の神々、邪神を平定する中、最後まで抵抗し、日本神話上で唯一[悪神]と呼ばれた神様でもあります。
その<甕星香々背男>を、主祭神<武葉槌命>が服従させ、宿魂石という岩山に封じた地がここ「大甕神社」といわれています。
従って、岩山の下に<甕星香々背男>の拝殿があり、岩山の上に<武葉槌命>の本殿があります。
そしてこの岩山が、物見遊山ではとても上がれないほどの急こう配!
岩肌に鎖があり、これを掴んで登ります(鎖を使わないで登った方がご利益があるそうです)。
でも、雨などで濡れていたらまず上がれなさそうです…。
また、境内の一角に少し異様な雰囲気の場所にあるのが、縁切石と呼ばれる[境界石]で、お札を貼って石をくぐると、悪縁を断ち切ることができ、そうすることで、新たな良縁に巡り合える、という考えなのだそうです。
※ちなみに、神様を数える単位は[柱]なので「1人、2人…」ではなく「1柱、2柱…」と数えます。
創建は皇紀元年(紀元前660年)
甕星香々背男を祀る日本唯一の拝殿
この岩山全体が宿魂石
鎖場。岩肌が滑りやすく注意!
岩山の本殿には、ここを登るしか参拝する術はありません。
<武葉槌命>の本殿。頂上は狭いので一度に数人しか上がれませんん。
本殿を下から見上げたところ。足腰に自信のある方は是非(^^;
悪縁を断ち切る「境界石」
日光市の[(有)山本鉄筋工業]さんの社員食堂へ行って来ました。
こちら何と、社員食堂でありながら、一般の人の利用もOKなのです。
メニューは10種類で全て¥825(税込)!
どれもボリュームがあり美味しいです。
特にハンバーグ定食は、ビジュアルからして社員食堂のレベルではありません。
ただ、全てワンオペでこなされているので、焦らず待てる方にのみオススメです。
それと、会社の駐車場が利用できますが、あまり広くないので大きい車で行くと迷惑かも…
歴とした(有)山本鉄筋工業さんの社員食堂です
特にボリューミーなメニューは「天丼」と「カツカレー」らしいです
手作りハンバーグ定食¥825税込
味もボリュームもお値段以上です。
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