こんにちは、後藤です。最近は暖かいを通り越して暑いになってきて夏が近づいている感じがしますね。

今回はGWの長期休暇があったので、遠出して中央アルプスの木曽駒ケ岳に登ってきましたのでそちらの紹介です。

今回の登山ではロープウェイで千畳敷まで登り、そこから駒ヶ岳まで行くルートで登ってきました。

この千畳敷の駅は日本最高の位置にある駅で標高2612mの位置にあり、眼下の景色はもちろん、山側を見ても間近に見えるアルプスの絶景が楽しめます。

千畳敷を少し進むと八丁坂と呼ばれる位置に差し掛かり、段々と雪の角度が急になり体感で40°~50°くらいの傾斜でかなりの急勾配になります。

この坂を登るにはアイゼンやピッケル等の冬山装備が必須になります。

ここを登りきって乗越浄土に到着です。ここまで来ると駅が小さくなっており、結構登ってきた感じがします。

乗越浄土からは途中に雪の斜面がいくつかありますが、基本的に道が緩やかで周りのアルプスの景色を見ながらのんびりと歩きながら中岳を越え、木曽駒ケ岳まで向かいました。

こちらのルートはまだこの時期は雪があるので冬山装備が必要ですが、夏のシーズンならば雪もなく最初の八丁坂を越えてしまえば比較的歩きやすく初心者の方でもアルプスの景色を堪能できるので興味がある方は行って見るといいかもしれません。

木曽駒ケ岳に行った後は乗越浄土まで戻り、宝剣岳へと向かいます。

こちらはまさに岩山といった感じで遠目から見るとなかなか迫力があります。ルートには鎖場が沢山あるのでなかなか面白いですが、慣れていない人には危ないところが何か所かあるのでやめておいた方がいいと思います。

ですが、アルプスの山は景色が格別にいいので機会があればぜひ皆さんも行って見て下さい。

 

 

 

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