皆様こんにちは。先日また大きな地震がありましたね。地震国に住む私たちは耐震性の高い住まいの提供こそが使命だと改めて自覚致しました。

 

散策の旅(寺社若しくはパワースポット、その他巡り)

今回は栃木県立美術館で7月13日から開催されているベル・エポック展のご紹介をしたいと思います。19世紀末から20世紀初頭に活躍したロートレックやミュシャ等フランスの芸術家の作品を集めた企画展です。今回の展示品は半数以上ご夫婦の個人所有だそうです。

ベルエポックとは豊かな良き時代という意味のフランス語。この展示会は日本国内を巡回しており、次は汐留のパナソニック美術館です。パナソニック美術館の所蔵品の展示も多数ございます。 作品の多くは今となっては芸術品として評価されていますが、当時は街中にポスターとしてあふれていたんだと思います。時代が変わり評価も変わっていったのでしょうか。自分はこの時代の退廃的な雰囲気が好きで、展示会の案内を発見した時、これは見逃せないと思い足を運びました。

県立美術館は古くなりましたが、美しさは変わらずです。 設計は川崎清先生。京都大学を卒業されたので、京都市美術館収蔵庫等、京都に作品を多く残されています。さすがに30年以上は経っているだろうなと思って調べるとなんと50年以上!考えぬかれた意匠は時代を超越すると感心致しました。展示会は9月8日までとなります。

 

猫の性格

前回脱走をこころみた我が家の黒猫ゆきちと相棒のマロンですが性格がまるで違います。ゆきちはおだやか、でも神経質、甘えん坊で奥様が帰宅するとずっとくっついて離れません。

かたやマロンは暴れん坊、いつもご飯をねだってますがおなかが膨れたらとっとと離れて寝る。楽天家。どちらもかわいいです。二人を眺めていると飽きが来ず一日彼らと遊んでいられます。

 

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