現場監督経験者だからこそ、しっかりとお手伝いが出来る
家づくりアドバイザーの手塚です。
今シーズンの2回目のボードは丸沼高原スキー場です。
昨年もこの時期に丸沼に行っていました。
爆弾低気圧が北海道付近に停滞しているというのに
私達は、雪を求めて丸沼に行ってしまいました。
今回は、ボード仲間の石井君とのライドです。
金精峠が冬季閉鎖される前でしたので
いちばん近いルートを選択。
日光いろは坂から金精峠に。
いろは坂にも着雪はありましたが、難なく通過です。
問題は、この時期の金精峠です。
戦場ヶ原を過ぎた頃から雲行きが怪しくなり
晴れの天気から雪に。
道路も新雪の路面で景色はいっきに銀世界。
凍結している路面じゃないだけましです。
途中、除雪車とすれ違いました。
宇都宮から約2時間で丸沼に到着です。
8時に着いたのですが、栃木では感じられないほどの寒さ・・・。
この感じは1年ぶりです。
石井君とは現地にて待ち合わせだったので、早めについた私は30分ほど仮眠です。
そして石井君の到着。
着替えてゲレンデにGO!
おたがいオニューのチームウエアで記念写真です。
今回の滑りのテーマは、体重移動と美しいフォーム。
休み無しで20本くらいライド。
この2人でボードに行くと、休憩はしません。
部活のような感じで滑りまくります。
ゲレンデは新雪が積もって、フリースタイルの方には最高のコンディションですね。
私達アルペンにとっては、板が食い込みすぎるので
思うようにターンが出来ません。
でも、転んでも痛くないので、ここぞとばかりにガンガン行きます。
合計30本ほど滑ったでしょうか。
14時に終了です。
帰りの金精峠も心配で下が、思ったより降雪が弱く大丈夫でした。
それよりも、いろは坂の下りはカチンコチンの路面凍結状態。
いろはのくだりは怖いですね。
毎度の事ながら、両足筋肉痛の週末を迎えました。
次回は、お正月過ぎに『だいくらスキー場』に行く予定です。