今夜の晩ご飯、何にします?
おはようございます! ひなたです
『死の棘』という作品で、
第43回カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ&国際批評家連盟賞をダブル受賞した、
海外でも高く評価される小栗康平監督の、十年ぶりとなる最新作「FOUJITA」を鑑賞してきました。

HPより~ものがたり~
1920年代、パリ。
「乳白色の肌」で裸婦を描き、エコール・ド・パリ寵児となったフジタ。
美しいパリジェンヌたちと出会い、別れ、
フジタは狂乱のパリを生きた。
ピカソ、ドンゲン、スーチン、キスリング…
時代を彩る画家たちとともに。
1940年代、戦時の日本。
パリ陥落を前に日本に戻ったフジタは
「アッツ島玉砕」ほか数多くの“戦争協力画”を描き、
日本美術界の重鎮に上り詰めていく。
5番目の妻となった君代と、
疎開先の村で敗戦を迎えることになるが…
「誰が監督なのかで映画を観に行くなんて、
日向さんって映画通なのね」
と思われるかもしれませんが、白状します。
小栗監督ファンの方、申し訳ありません!
あることがなければ存じ上げませんでした
そのあることとは、
娘の学校の特任教授をされているのです。

初日上映後に監督の舞台挨拶があるというので、
せっかくなので、その回で観に行ってきました。
まさか、舞台挨拶があるとは思わなかったのですが、
益子町にお住いということなので、実現したのでしょうね。
15日(金)までの上映ですので、
興味がある方は観に行かれるといいですよ。
↓ 次の日の下野新聞です。

写ってた~
ちなみに、その日のとちぎテレビでも放映されていました
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今日は、正月三が日が過ぎた4日目。
カレーライスもいいですよね。
日向でした~