1位:黒部ダム、2位:軍艦島、そして3位の富岡製糸場に行ってきました!

 

今夜の晩ご飯、何にします?

おはようございます! ひなたです

 

 

5月の社内回覧に、朝日新聞の読者から募った

「行ってみたい」「もう一度行きたい」

産業遺産のアンケート結果が載っていました。

 

結果は、

1位:黒部ダム(富山県)、

2位:軍艦島(長崎市)、

3位:富岡製糸場(群馬県富岡市)、

4位:原爆ドーム(広島市)、

5位:旧グラバー住宅(長崎市)、

6位:網走監獄(北海道網走市)、

7位:小樽運河(北海道小樽市)、

8位:大阪造幣局(大阪市)、

9位:石見銀山跡(島根県大田市)、

10位:琵琶湖疎水(京都市)。

 

ん?1位の黒部ダムも2位の軍艦島も

エスホームの社員研修で行っているではありませんか!

1,2位と行っているのであれば

3位も制覇しなくては!

ということで、行ってきました「富岡製糸場」

この煉瓦壁はフランス積みと呼ばれ(※日本での呼び名)

レンガの向きを長い面と短い面を交互に並べていく積み方をしていて、

モルタルの代わりに漆喰を使っています。

当時,世界でも最大規模の操糸工場で

格段の生産能力を持っていました。

明治政府が国の管轄で作ったこのような工場は他にもありますが

完全な状態で保存されているのは他にないそうです。

その工場には、

全国から旧藩士や華族の子女たちが集結し

400人ものの女工たちが最前線で働いていました。

労働時間は1日約8時間、

週休1日の他、夏冬に各10日間の休暇があり

食費や寮費は製糸場が負担するなど、

今では当たり前のような労働条件ですが

当時は先進的な導入だったようです。

 

でも、一番の功労者はこの方たちですよね↓

 

今度はランク外でしたが、

15位の碓氷峠めがね橋(群馬県安中市)に

行ってみようかと思います。

 

「富岡製糸場」情報

入場料:大人1,000円

住所:群馬県富岡市富岡1-1

富岡製糸場には駐車場がありません。

近くにある市営駐車場(有料)を利用するか、

少し歩きますが、無料駐車場をご利用ください。

 

 

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今夜は「冷やし中華」はいかがですか?

満腹冷やし中華

↑をクリック

実家の冷やし中華もこんな感じで

麺が見えません(笑)

 

 

日向でした~