インフルエンザ流行突入!感染拡大を防ぐ紅茶の威力
今夜の晩ご飯、何にします?
おはようございます! ひなたです
1月11日、厚生労働省よりインフルエンザ流行の最新調査結果が公表されました。
『去年12月31日~今年1月6日までの一週間で、推計およそ58万6000人の患者が医療機関で受診し、去年の秋口からの累計受診患者数はおよそ165万人』
ある情報番組から抜粋しました。
<インフルエンザ対策には紅茶を飲むといい>
『・ウイルスには「スパイク」という粘膜細胞に侵入するための突起がついている
・紅茶を摂取することで、テアフラビンという成分がスパイクをガードする→結果的にウイルスを“無力化”することができる!
・一部の研究では10秒でインフルエンザウイルス100万個を無力化。これは消毒液並みの効果!』
す、すごい!!
ただし、紅茶でうがいしても感染予防にはならないそうです。
あくまでも、かかった人が飲むことで口の中のウイルスが無力化するので、人にうつすことがないということです。
うつさないように、インフルエンザにかかった人ほど飲まなくてはいけないのですね。
飲む回数は、約1時間ごとに少しずつ。
ちなみに緑茶もいいですが、紅茶の方が効き方が早いそうです。
出典:日本紅茶協会
<家族が感染した場合の注意点>
・看病にあたる人は1人に限定し必ずマスクを着用しましょう。
・他の家族は別の部屋で寝て患者の使ったタオルや食器類を共有しないようにしましょう。
・ただし、食器や洗濯物は家族分と分けて洗う必要はありません。
・湿度を上げる(※湿度40%以上でインフルエンザウイルスは死滅する)
インフルエンザの正しい予防・対策を知って、感染拡大を防ぎましょう!
今夜は、ではなくおやつに「バター餅」はいかがですか?
って、バター餅って何!?(笑)
バター餅 ←をクリック
秋田発祥のおやつなんですね。
ちょっと作ってみようかな。
日向でした