アメリカンな玄関周りが印象のお家です。白壁と青い屋根が爽やか。玄関の左側にはビルトインガレージがあります。
新しいけれど懐かしい、自慢したくなるアメリカンハウス
洋画に出てきそうなアメリカンスタイル。
玄関前のカバードポーチは、遠くから見ても一目でわかるシンボルです。
分譲地内でも一番目立つ区画を選んだ理由は、この玄関を目立たせたかったのも理由の一つです。
キッチンとの区切りが一切ないLDK。天井をあげて開放感を出したことからもより広々と感じます。リビングのテーブルは結婚式のウェルカムボードにご主人が「寿」の文字を掘った板を利用して自作しました。「寿」の文字は裏側にあります。
チェッカーガラスの食器棚やカラフルな各所の扉がアメリカンな雰囲気を盛り上げます。
あえて対面にしなかったL型のキッチンがポイント。
アメリカのオープンキッチンの憧れからこの形にしました。
床や家具の色使いは、リビングテーブルのブラックウォルナットとの調和を考えました。左の棚は、調理器具を仕舞うことができます。
考え抜いたキッチンに「友達を呼びたくなります」と奥様。
L型のキッチンと、対面にしなかったことでアメリカンらしいゆとりが生まれました。
キャビネットのとっては、曲線のロートアイアン風でかわいくデザイン。
特別にメーカーと別の商品にしました。
ハリウッド映画でよく見るキッチンスタイル。LDKに背を向けることになるが、それ以上に調理のしやすさを感じてくださっています。コーナー部分にはタブレットを置いてレシピサイトを見ながら調理をしているそうです。
リビングは、梁を出して天井を一般住宅よりも10cm程あげました。
10cmでも天井をあげるだけで部屋が広く感じられるから不思議です。
シーリングファンをつけることで、お部屋のアクセントになる飾りだけではなく、快適性もましてくれます。
洗面脱衣所は、お風呂と洗濯室の中間に位置しています。ここにある収納棚は、洗面脱衣所からも、洗濯室からも出し入れをすることができ、奥様の家事を楽にしてくれます。明るい壁が印象的です。
細部にまでこだわったお家を考えていたご夫婦。
他の住宅会社も見て回ったそうです。
お話もしたそうですが、会社の都合でご夫婦の思いが消されてしまうと感じていました。
シュークロークは、全面が靴置き場。靴好きのご夫婦も満足してくださいました。右のドアは、ビルトインガレージにつながっています。
エスホームは、会社の先輩からの紹介で知ったそうです。
その先輩の家に行ったら、ものすごく自慢されたのだそう。
お施主様の思いにこんなに通じる住宅会社があるのだと驚かれました。
「まるで、自分で作るようだった」という先輩の言葉に、他社との違いを感じてくださりました。
奥のアクセントクロスは、洋書の辞典風。手洗いは配管にまでデザインが施されています。
ご主人自身が物作りの仕事をしているので、住宅のプロと話をすること自体が楽しんでくださいました。
そのご主人の成果がビルトインガレージです。
エスホームにきた頃、「家づくりは妻に任せます」と言っていたご主人。
次第に物作りの虫が治らなくなってきました。
お小遣いを貯め始め無垢材を調達、大工さんに教わりながらビルトインガレージの壁を自分の手で仕上げるほどに家づくりに熱中することに。
その出来は、素人とは思えないほどです。
バイク整備のためにつくったビルトインガレージは男の夢。どこか無骨だけれどしっかりと作られているその部屋は雰囲気最高です!
満足ポイントがたくさんあるこのお家。
ご夫婦は、ついつい自慢したくなってしまうそうです。
ホテルをイメージした高級感のある寝室。寝床を1団あげることで埃を防いでいる。枕元には、スマホの充電用コンセントも用意しました。完全注文住宅ならではの細やかな配慮です。
ウォークインクローゼットは3畳。さまざまな工夫ができる広さです。入り口に扉は付けず、アーチ状の下がり壁をつくり、部屋の雰囲気を柔らかくしました。
子供部屋の壁と床はホワイト系でまとめました。単調にならないように天井には木目調。収納にはエスホームがオススメしている3レン引き戸の扉を付けています。開けた時の開口幅が大きく、出っ張らないので邪魔にもならず、とても使い評判が良い建具です。
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