可愛いと人気の緑の玄関は、奥様の一目惚れ。洋風の瓦屋根は、奥様のお兄さんが工事をされました。

住みやすさと、使い勝手を両立

家づくりを計画されて、最初に訪れたのが注文住宅のエスホームだったそうです。

その後、何社か注文住宅のハウスメーカーや住宅会社も訪問されたそうですが、対応が一番良かったということで、エスホームを選んでいただきました。

「暖かくて明るい家にしたい」とお施主さま。大きな引き違い窓を開くとウッドデッキが現れます。ご夫婦で笑顔を大切にしているそうです。

土地のことでは悩みました。
ご両親の土地なのですが、調整区域内にあり下水道も未整備。下水道が引かれる予定もありましたが数年後でした。

他社では手間がかかると思われたのか、引かれるのを感じたそうです。
エスホームは調整区域での注文住宅の施工経験も豊富だったので、安心して任せてくださり、喜んでいただきました。

明るめの部屋に、扉はナチュラルな木目を選びました。２階床の梁を出すことで天井を高くしているので、部屋全体の余裕を感じられるようになりました。棚のアーチが部屋を柔らかくしています。

最終的に、下水道が引かれるタイミングまで着工を待つことに。

その間、お家の計画もしっかりと行われました。

計画以外にも力を入れたのが「見学会」への参加でした。
最終的には４０回を超え、「見学会の達人」と呼ばれる程に。

実際の家を見ることが、一番の学びになったそうです。

そこまで考え抜かれたお家は、とても住みやすいと喜ばれています。

キッチン横のダイニングにも様々な工夫がされています。右にはお子様のランドセルや教科書を置くための棚を作りました。左には、勉強用のカウンターと掲示板を作りました。掲示板は、一見コルクに見えますが磁石が使える特別製です。

間取りを考えるときに大切にしたのが動線です。
奥様の作業効率をアップするために、キッチンの横に洗面所を配置。
ぐるりと回れる回遊性も確保しました。

リビングとつながる和室にも日が当たり気持ちが良い。お昼寝にも、客間としても有効に使えます。

工事中の現場での確認も大切にしました。
どうしても図面と現実は違ってしまうことがあります。
実際の状況を見て、間に合うところがあれば協力をさせていただきました。

キッチンには、見逃しがちなゴミ置場などしっかりと確保。キッチンの隣にはパントリーをつけたので食材も片付きます。扉の奥には洗面脱衣所があるので、家事を軽減してくれます。

収納にも力を入れて計画をしました。
間取りの計画をしている時に、数日かけた程です。

エスホームは、他社と比べて収納が多く大切にしていることは、見学会に参加して気が付いていたそうです。

単純に物を置く場所をつくるのではなくて、どのように物をおいていくのかをアドバイスさせていただきました。
これには、ご主人も驚いていたようです。